クラウド型メールセキュリティサービス

企業や組織を狙った攻撃が高度化・多様化する中、新しい課題に対応できる新しいソリューションが必要です。従来のメールウイルス・スパム対策に加え、標的型メール・ランサムウェア対策の入口対策がさらに重要となっています。
メールガーディアンは、標的型メール対策、ランサムウェア対策に重要な、メールに起因して進入する不正プログラムやスパムメール、フィッシング詐欺対策を実現します。
さらに新たな脅威は、クラウド上のデータベースにより発見し対処できます。 お客さま環境にて管理サーバを構築する必要がなく、導入時の初期投資や構築に関わる時間、費用も抑えることができます。

導入メリット

1.常に最新な脅威データベース

メールガーディアンは、MCセキュリティがもつクラウドテクノロジーを採用し、脅威データベースを常に最新の状態に維持します。高度なメールセキュリティをご提供します。

2.管理コストの削減

メールガーディアンは、クラウド環境で運営されており、メールセキュリティのために新たにサーバやセキュリティ製品を所有する必要がなく、オンプレミス運用と比べ維持コストの削減に貢献します。

3.運用開始が簡単

お客様は、自社ドメイン(独自ドメイン)を設定、MXレコード※1を変更するだけでご利用いただけます。 お客さまのご利用中のメールアドレスを全て設定する必要はありません。※2

※1 MXレコードとは、DNSサーバで管理されているメールの送り先となる情報を示します。
※2 お客様環境あるいは、ポリシーによりその他の設定変更を必要とする場合があります。

利用要件

  • お客さまの独自ドメインで運用されていること。
  • お客さまドメインのDNS MXレコードを変更可能であること。
  • お客さまメールサーバでメールガーディアンからのSMTPを受信出来ること。

※要件が満たされれば、ホスティング環境でもご利用いただけます。

導入メリット

メールガーディアンは、チェックしたメールに異常を検出した場合、下記の件名に付加します。フィルタを使って、受信したメールのフォルダ分けも可能です。

[異常検知][送信元]送信元を検知した場合
[異常検知][ URL]本文中、添付ファイル内のURL を検知した場合
[異常検知][添付ファイル]添付ファイルを検知した場合
[異常検知][スパム]SPAM 判定した場合
[異常検知][ブラックリスト]ブラックリストに登録されたアドレスの場合
[異常検知][ヘッダー]ヘッダー情報に不備がある場合
TOPに戻る